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身のまわりの安全を守る!防犯カメラと監視カメラの役割

防犯カメラ、監視カメラ設置の歴史

日本では1970年ごろから防犯カメラ、監視カメラが設置されはじめました。
そのころから給与の口座振込が一般化し、窓口での預金の引き出しの安全化が求められたからです。
そして、1980年代以降は銀行、証券会社の窓口以外でも商業施設で防犯カメラや監視カメラが設置されるようになりました。
さらに、1990年代後半からはマンションや個人宅でも防犯カメラや監視カメラの導入が進んでいます。現在では、街中のいたるところに防犯カメラ、監視カメラが設置されています。

防犯カメラと監視カメラの違いとは!?

防犯カメラは防犯を目的としているため、目立つ場所に設置されます。
一方、監視カメラは従業員の行動や災害時の状況などを監視することを目的としているため、気づかれにくい場所へ設置されます。
防犯カメラと監視カメラではそれぞれ役割が違うので、目的に沿った設置をする必要があります。

防犯カメラと監視カメラのつかい分け

防犯カメラは防犯のため、監視カメラは監視のために利用されるので、2つのカメラを目的に合わせてつかい分けることが重要です。

個人宅の場合、玄関の外に防犯カメラを設置するのが一般的です。そうすることで玄関や庭などへの侵入者を防ぐことができます。

小規模店舗の場合、店内と店外どちらにも防犯カメラを設置することが多いです。店外に設置する理由は個人宅と同じですが、店内に設置する理由は従業員による不正防止などが目的です。店内のなかでもとりわけ、金銭管理のためにレジ周辺に設置する場合がほとんどです。

大規模なオフィスの場合、社外には防犯カメラ、社内には監視カメラを設置することが多いです。会社の商品や機密情報を守るため、気づかれないように監視をするためです。

S-Collection株式会社はセキュリティー面での防犯を徹底しています。特にお客さまの大切な情報資産の保護、管理の徹底に引き続き努めてまいります。