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今後の必須アイテム!翻訳機について解説!

インバウンドの影響で注目される翻訳機

昨今、インバウンドの影響によって、外国人の方とコミュニケーションをとる機会が非常に増えています。日本でも英語を話せる人が以前より増えましたが、それでも大半の方は満足に英語でのコミュニケーションをとることができません。
そういった背景から、今注目されているのが「翻訳機」です。では、具体的にどういったシチュエーションで使用するのでしょうか。今回は翻訳機について説明します。

翻訳機を使うシチュエーション

海外旅行先

海外では、通常だとインターネット接続ができません。現地の公衆Wi-Fiや国際ローミングで接続することでスマートフォンアプリを使うことができます。
ただし、スマートフォンアプリの翻訳精度は高いとはいえないので、注意が必要です。

訪日外国人観光客への対応

インバウンドの影響で、外国人と接する機会が増えています。しかし、観光庁のアンケートによると、外国人観光客が日本への旅行中に困ったことで、「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれない」と32.9%の人が回答しています。
※参照:2016年度「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート」結果 URL:http://www.mlit.go.jp/common/001171594.pdf

おすすめの翻訳機

以上のようなシチュエーションに対応するために、おすすめの翻訳機を2つ紹介します。
1つ目はソースネクスト株式会社から発売した、「POCKETALK」です。
2017年12月14日に発売を開始し、すぐに発送待ちとなるほどの大人気商品です。
「POCKETALK」は63言語に対応しており、Wi-Fi環境の整っている場所で使うタイプか、専用グローバルSIM搭載タイプかを選ぶことができます。
国内、海外問わず使え、スマートフォンアプリより翻訳精度が高いので、安心して使うことができます。

2つ目は株式会社ログバーが提供している「ili(イリー)翻訳機」です。
スリープから1秒で起動し、最速0.2秒で翻訳するという驚きの速さなので、伝えたい相手を待たせてしまうというストレスもないという特徴があります。
また、「ili」は翻訳エンジンを内蔵する「オフライン翻訳機」のため、インターネットへの接続は不要というメリットもあります。

今後、よりグローバルな社会になっていくなかで、翻訳機が重要な役割を担うと予想されます。
S-Collection株式会社では今後のグローバル社会に合わせ、お客さまのニーズをより適格にリサーチし、価値のあるサービスをいち早く世の中に提供していきます。