S-Collection株式会社 通信事業について

S-Collection株式会社のMVNO事業

携帯電話業界の動向とS-Collection株式会社の取り組み2

一服感の漂う携帯電話業界のなかでの取り組み

前回の記事「携帯電話業界の動向とS-Collection株式会社の取り組み1」でお伝えしたように、携帯電話業界は現在停滞しています。
そのなかで注目されているサービスと、S-Collection株式会社の取り組みについてお伝えします。

 1.『MVNO』の登場

スマートフォン需要が停滞するなか、近年注目されているのが『MVNO』。通信会社の回線網を借り、月額3,000円以下の安さを武器にしたスマートフォンが多く登場しています。

MVNO事業に参入している企業は、イオン、楽天ビックカメラエディオンヨドバシカメラBIGLOBE、ピーシーデポ、So-netケイオプティコムなど、いずれもデータ通信速度を抑えるかわりに月額料金を3,000円以下に設定しています。

2.注目される『ポストスマホ』

普及が一巡したスマートフォンに変わる『ポストスマホ』の動向も注目されています。今のところスマートウォッチやスマートグラスなど『ウェアラブル端末』がポストスマホの最有力とされていますが、スマートフォンのような爆発的な普及にはいたっていません。次なるヒット商品はなにか、今後の動向に注目が集まっています。

3.S-Collection株式会社の取り組み

S-Collection株式会社ではau回線を利用したMVNO事業に取り組んでおり、通常のauでの契約よりも安い特別価格にてご提供しています。さらに、S-Collection株式会社のお客さまは比較的世の中の新しいものや面白いものに関心が高く、お客さまのニーズのあるイベントや講演会を主催し、その一部に特別価格で参加できるよう、独自のサービスを展開することで差別化をはかっています。

ストスマホに関しても検討を進めており、今後もお客さまにより喜ばれるために努力を続けていきます。